私の未来予想図 金融資産編
今の心境を正直に申しますと、老後とか遠い未来の話はなかなかできません(子育てに追われその余裕がないというのが正しいのでしょうか)
近い未来、数年の話であれば株式投資の資産を一割増しくらいにしたいです。
現在、子供と使える優待のある銘柄に絞っていくつか保有している株式は
嬉しいことに2018年12月の暴落を境に購入金額より上昇基調にあります。
2019年2月に入って追加購入した飲食店の優待付の2銘柄も今のところ上昇の波の乗れています。優待付銘柄の選定もピンキリで、上昇のない銘柄も散見する中、自分の10年投資歴がここにきて効いてきたかと自画自賛しております。
先日ブログで触れたよみうりランドについても購入価格より上昇しており
今売却しても利益がある嬉しい状況となっています。
しかし、いい次期は長く続かないでしょう。
私が危惧しているのは
- 10月頃に行なわれる消費税増税
- 2020年東京オリンピック経過後、宴終了、もしくはアベノミクス崩壊後の相場
どれも今年や来年の話なので、内心少々焦っています。
が、名案はまだ生まれていません。
どうせ日本株は下がるだろう、と先急ぐことは良くない、と日々危機感を抱きながら無理のないペースで投資活動にも励んでいけたらなーと思います。
PS。
今日は
人に強くなる極意by佐藤優
こちらの新書を読んで、金融資本主義について考えさせられました。
時間をやりくりしてマルクスの資本論、読破に挑戦してみたいな。